ニコンがレンズレッスンを更新しています。
ニコンが様々なレンズの特徴や使い方を教えてくれるレンズレッスンが更新されています。今回の被写体はまさにこれからの季節の紅葉の撮影についてです。
地域によってはもう紅葉が見頃になっているところもあると思いますが、多くの人はこれからが紅葉の季節になると思います。撮影を楽しみにしている人も多いと思います。
今回の撮影では、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRが利用されています。このレンズはAPS-C用のDXフォーマットの高倍率ズームで、換算27~450mmという焦点距離の撮影ができるズームレンズで、価格も比較的低価格なので、まさに万能につかえるレンズとして人気のあるレンズの一つですね。キットレンズの望遠レンズは換算で300mmのものが多いですので、このレンズはさらに遠くのものを大きく撮影できるレンズになります。450mmというと、結構なものが撮影できますので、たくさんレンズを持って行くのが面倒だったり、交換すれのが面倒なときにはとっても使いやすいレンズかもしれませんね。
ズームレンズを使用していると、ただ漠然と被写体を大きく撮影するためにズームして撮影しておしまいというだけの人もいると思いますが、それだけではなく一部を切り取るように撮影したり、ボケ具合を制御したり、圧縮効果を利用したりなど高倍率ズームならではの利点というものもあります。そのあたりについても解説してくれていますので、興味のある人はみてみるといいかもしれませんね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/lenslesson/lesson18.html
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