以下の数本のレンズが来年発表される予定になっている。
3本のレンズについてすべての情報を得ていないが、焦点距離は正当なものだ。これらのレンズはLレンズにはならない。
・RF 18-45mm IS STM
これがフルサイズ用か、それとも恐らくRFカメラのAPS-C用キットレンズになるかどうかわからない。だが、RF-Sレンズをみることになるとは思えない。・RF 24mm Macro IS
AF用モータとどのようなマクロ機能があるのかといった情報はない。・RF 100-400mm IS USM
このレンズは非Lの100-400mmレンズになるだろう。2021年に登場するLレンズについて、同じような情報を得ていないが、過去数ヶ月で得た様々な情報によると、Lレンズに数多く取り組んでいる。
(記事を一部引用して意訳しています)
2021年のキヤノンの新レンズ
CanonRumorsが2021年に発売されるかもしれないキヤノンの新レンズについて報告しています。
記事によれば、いまのところ分かっているだけで3本のレンズが発表される可能性があるようですね。ですが、今のところは焦点距離と手振れ補正機能の有無ぐらいしかわからないようです。内訳は超広角ズーム、単焦点マクロ、超望遠ズームとなるようですね。
超広角ズームはAPS-C用のキットレンズの可能性も指摘されていますが、たぶんお目見えすることはないだろうとしています。APS-CセンサーのEOS Rは何度か噂に上がっていますので興味深いレンズではありますよね。
そして、広角マクロというのも珍しいレンズのようにもみえますよね。よくみるマクロレンズは標準マクロか中望遠マクロが一般的じゃないかと思います。でも広角マクロももちろん販売されていて、広角レンズ特有のパースを活かすことで面白い写真になったり、背景を広く入れられたりして、おもしろい撮影ができすのでマクロが好きな人には興味のある製品になるかもしれません。
これまでの噂からLレンズについてもキヤノンは取り組んでいると記事では記述されています。高性能なレンズとともに廉価なレンズも発売して、どんどんラインナップの拡充をしていくようで楽しみですね。
(記事元)https://www.canonrumors.com/these-are-a-few-of-the-rf-lenses-coming-in-2021-cr2/
[template id=”4241″]
コメント