ヨドバシ 一眼カメラ売れ筋ランキング
| 順位 | メーカー名 | カメラ名 |
|---|---|---|
| 1 | ソニー | α7C II ズームレンズキット |
| 2 | ソニー | α7 V ボディ |
| 3 | ソニー | α7C II ボディ |
| 4 | 富士フイルム | X-M5 XC15-45mmレンズキット |
| 5 | 富士フイルム | X-T30 III XC13-33mmレンズキット |
| 6 | キヤノン | EOS R50・ダブルズームキット |
| 7 | ソニー | VLOGCAM ZV-E10 II ダブルズームレンズキット |
| 8 | キヤノン | EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット |
| 9 | ハッセルブラッド | X2D II 100C ボディ |
| 10 | ソニー | α7 V ズームレンズキット |
α7 V ついに首位陥落
ヨドバシカメラが一眼デジタルカメラの売れ筋ランキングを公開しています。集計期間は2026年9月1日から15日となっています。ランキングの詳細な解説などもありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
先日、BCNの月間ランキングをお伝えしましたが、そのランキングの傾向とヨドバシカメラの傾向ではまったく異なることがわかりますね。その最大の理由は、ヨドバシカメラのランキングが販売台数ではなく売上金額ベースで集計されていることにあると思われます。
さらにヨドバシはハイアマチュアやプロユーザーの利用比率が高いため、一般的な量販店ランキングよりも高価格帯のデジタルカメラが上位に入りやすい傾向があります。今回のランキングも、その特徴が非常によく表れた結果となっています。
まず目立つのはソニーの圧倒的な強さです。トップ10のうち5機種がソニー製品で、1位の「α7C II ズームレンズキット」、2位の「α7 V」、3位の「α7C II ボディ」、7位の「VLOGCAM ZV-E10 II」、10位の「α7 V ズームレンズキット」がランクインしています。特にα7 Vとα7C IIは今年のヨドバシランキングで何度も上位の常連となっており、フルサイズ市場におけるソニーの強さを改めて印象付ける結果となりました。
しかし、これまで首位を死守していたα7 Vがついに首位から陥落。α7C IIが入れ替わる形になりました。また、α7C IIはズームレンズキットがランクインしていることから、おそらく初めてフルサイズを購入している人が多いだろうと思います。一方でα7 Vはボディ単体ですので、既存のソニーユーザーの買い換え需要が反映していた可能性が高く、その需要が一巡したのかなと思いますね。
興味深いのは、フルサイズデジカメ機一辺倒ではないことです。4位の富士フイルム「X-M5」、5位の「X-T30 III」、6位のキヤノン「EOS R50」、8位の「EOS R10」などAPS-C機も複数ランクインしています。ただし、これらはいずれも単なるエントリーモデルではありません。X-M5は動画性能やフィルムシミュレーションを重視するユーザーから支持を集めており、X-T30 IIIもクラシカルなデザインと操作性を求める層に人気があります。
メーカー別ではソニーが5機種、富士フイルムが2機種、キヤノンが2機種、ハッセルブラッドが1機種という構成になりました。ニコンがトップ10から姿を消している点はやや意外ですが、逆に言えば現在のヨドバシ市場ではソニーのフルサイズ機が圧倒的な支持を集め、その隙間を富士フイルムとキヤノンのAPS-C機が埋めている構図が見えてきます。
ハイアマ、プロの購買層の割合が多いランキングとして、ニコン製品が上位にランクインしていないのは、少し心配になってしまいますね。今後に期待です。
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コメント
コメント一覧 (2件)
α7CⅡはわかる気がするけど、人気があるの。
あの大きさでEVFと手振れ補正を載せて、上位機種と同じバッテリーを使用できる。
無二の存在。
まあファインダーがとかグリップが・・・とか言いたいことはあるにしても。
α7Ⅴ 何故? 謎?
EOS R6Ⅲ や Z6Ⅲ とまず同じ性能で、ほぼ同じ大きさ、同じぐらいの値段。
画素数はニコンが2400万画素だけど、R6Ⅲは3250万画素だし。
以前はAFが圧倒的にソニー・・・みたいな状態だったけど、今やキヤノンは追いついている。ニコンもほぼ追いついた?
レンズは豊富だけどね、サードパーティも含めて。
でもそれだけで独走はできないでしょ。
デザインも、折り紙を折ったみたいなカクカクだし・・・とは個人的意見ですけど^^;
最初、α7ⅢやⅣからの買い換え組が多いのか?と思っていたけど、とてもそれだけではないようだし。
「ソニー」という、ブランドを確立したってのは大したものだと思うけど、カメラの世界で。
やはり謎です。
おじさんには。
川崎のヨドバシ(ルフロン)とビックカメラ(ラゾーナ)を見比べると、ヨドバシのソニー贔屓はかなりあからさまです笑
キヤノンの高価なレンズが雑に扱われており、この店からキヤノンを買いたいとは確かに思わないだろうといった具合でした笑
もちろんソニーは素晴らしいですが、ヨドバシの売り場ではサードパーティレンズを強く推している印象があり(安価なサードパーティが売れるんだと思いますが)、そうなるとお勧めするのはサードパーティの選択肢が多いソニーとなるんでしょうね
他の店と比べてヨドバシでソニー偏重が起きるのはそう言った売り場戦略もありそうですが、ニコン・キヤノンはそういった面で負けないようにマーケティングをもっと頑張っていただきたいです