「BCNランキング」2020年4月13日から19日の日次集計データによると、一眼レフカメラの実売台数ランキングは以下の通りとなった。
1位 EOS Kiss X9i ダブルズームキットKISSX9I-WKIT(キヤノン)
2位 D5600 ダブルズームキットD5600WZ(ニコン)
3位 D3500 ダブルズームキットD3500WZ(ニコン)
4位 EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラックKISSX10BK-WKIT(キヤノン)
5位 EOS 80D EF-S18-135 IS USM レンズキットEOS80D18135ISUSMLK(キヤノン)(記事を一部引用しています)
(記事元)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00169552-bcn-sci
一眼レフは何が売れている?
BCNが一眼レフの売れ筋ランキングを公開しています。10位までのランキングは記事元リンクからご覧ください。
記事によれば1位はEOS Kiss X9iだったそうです。価格も下がってきていますし、キヤノンというブランドと、機能面ではデュアルピクセルオートフォーカスが、かなり訴求力があるように思えますね。
キヤノンはその他にも多くのカメラがランクインしています。メーカ別ではキヤノンが6機種、ニコンが4機種と、キヤノンは優勢ですね。ですが、ニコンの2機種がトップ3にランクインしているなど、一眼レフではニコンも十分に売れているような印象です。
さらにセンサーサイズ別ではAPS-Cが8機種、フルサイズが2機種となっていて、やはり一般の購入者はフルサイズよりも価格の安いAPS-Cを選択しているようですね。
キヤノンは早くからAPS-Cミラーレスを投入しているわけですが、それでもKissシリーズは結構売れているような状況です。当初は共食いになってしまうのではないか?と思われていましたが、どちらも売れているのでうまく棲み分けができているようですね。やはり、光学ファインダーの良さを感じている人も一定数いるということが言えそうですね。
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