株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端 秀行、東京都港区)は、ニコンDXフォーマットミラーレスカメラ「ニコン Z 50」の発売にあわせ、女優・モデルとして活躍中の豊田エリーさんが出演するスペシャルムービー「#おでかけミラーレス日和」をはじめ、「Z 50」の魅力を紹介するスペシャルコンテンツを2019年11月28日(木)より公開します。
本スペシャルコンテンツは、「かけがえのない毎日を、忘れられない毎日に」をコンセプトに、高画質なのに小型・軽量で旅行やお出かけに最適な Z 50 の魅力をご紹介するスペシャルコンテンツです。
女優・モデルとして活躍し、普段からニコンのカメラを愛用している豊田エリーさん出演のムービー「#おでかけミラーレス日和」や Z 50 の魅力を語るインタビューコンテンツをご紹介。
そのほか、Instagram で人気の 5 名のフォトグラファーが Z 50 で切り取った作品もお楽しみいただけます。SNSで多くのファンを抱える表現者たちが切り取る、五人五色の世界をご覧ください。
Nikon Z 50特設サイトが公開
ニコンがNikon Z 50の特設サイトを公開しています。特設サイトでは女優、モデルの豊田エリーさんがZ 50を実際に利用して撮影しているシーンや、撮影しての感想を語る動画の他、5人のプロカメラマンによるサンプルがたくさん紹介されています。特にサンプル画像は、さほど画像は大きくないのですが、撮影データが付記されているので、いろいろ参考になりそうですね。
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女性を意識したマーケティング?
Nikon Z 50のWeb広告をみたり、そしてこの特設サイトをみると若い女性をターゲットにしているようにも見えますが、Nikon Z 50の購買層として女性に多く購入してもらいたいと考えているのでしょうか?Nikon Z 50の価格や機能からは、写真を趣味とする人向けのカメラでどちらかというとカジュアルに利用する層ではなく、かなり玄人向けに売れるカメラだと考えていたので、女性をメインに対象にする広告というのはちょっと意外に思いました。
ですが女性はかわいくて小さなカメラで撮影する人が多いのでは、という考えはステレオタイプになっていて、一眼レフやハイアマクラスのミラーレスを利用している人も多くみられます。普通に購入してくれるであろうカメラを趣味としている男性向けに広告をうつのではなく、女性に向けたほうがマーケティング的に効果的なのかもしれませんね。
Nikon Z 50は優れた操作性があり、キットレンズもかなり優秀である可能性が高いので、まずはダブルズームレンズキットを買ってカメラを勉強したいという人にも向いているかもしれません。機能も一通り揃っているハイアマクラスのカメラですので、後から何かしたいと言うときに困ることも少ないと思います。
カメラで撮影するのが初めての人は、まずは絞り優先AEやシャッター速度優先AEでいろいろ変更して試してみると面白いと思いますね。
特設サイトは本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
コメント
コメント一覧 (1件)
綺麗なおねーさんはどこからでも出てこられるのですね。有名な方かもしれませんが、私は初見の方でした。
まあ、その件は別として。
この動画をみると、ひょっとしてニコンはカメラ女子も重要なターゲットにしてるんでしょうか…….!?
あほですね。全くもってあほですね。女子に売れる要素がありませんがなこのカメラ。
まず、色、ネーミング(Z、ゼット)、価格(10万越え)、ちょっとだけ重量も……..。
この要素、他社と比べて全部だめでしょ。オリやキヤノンKissとどう戦うんでしょうか?
マーケッティング部隊は何考えてんでしょうかね。
そもそも、Z(ゼット)って名前つけた時に開発スタッフに女性は居たんでしょうか。
私は”ペン”、私は”キッス!”、私は”ゼット”って。皆さんドン引きですよ。ほんま。