令和元年8月の前線に伴う大雨による災害にかかる罹災品修理対応について
この度、8月の大雨により災害を受けられました皆様に、心からお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。ご愛用のニコン製品が今回の災害により不具合となった場合、修理料金を特別割引させていただきます。
対象製品:
デジタルカメラ、フィルムカメラ、交換レンズ、
双眼鏡、フィールドスコープ、レーザー距離計、ネイチャースコープ、ルーペ、アクセサリー他
対応内容:
通常修理料金の50%
原則として公的機関の罹災証明書(コピー可)が必要となります。
冠水・浸水・重ショックなどがある場合は別途ご相談ください。
対象地域:
災害救助法が適用となった地域の市町村
対応期間:
2020年3月31日受付分まで
ニコンが罹災品修理対応を発表
まずは今夏の大雨により被害を受けられました皆様、またそのご家族様に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
さて、ニコンは今回の佐賀県内での大雨による災害にかかる災害救助法の適用を受けて、ニコン製品が罹災した場合の対応について発表しています。
災害救助法が適用された地域は主に佐賀県内の市町です。具体的にはこちらに記載されている地域です。ですが、今も結構な雨が降っていたり、山の崩落の可能性から避難指示がだされている地域などもあることから、さらに適用範囲が広がる可能性もあるので定期的な確認をしておくといいと思います。
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修理料金を50%割引
今回は浸水や流出した油による被害が多いと思いますので、家の中であっても、保管していたニコン製品が水没してしまったという人も多いと思います。ですが、対応について冠水、浸水の場合には別途相談ということで、そのような場合には適用されるかどうかは難しい場合もあるかもしれませんね。
ですが、様々なニコン製品が対象製品となっていて、カメラだけでなく、交換レンズ、双眼鏡、虫眼鏡やアクセサリー類も対応しているので、修理で対応できる場合には安く済む可能性がありますので、相談してみる価値はありそうですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2019/0829.html
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