EOS R5 Mark IIの噂
EOS R5 Mark IIの噂がでてきているようです。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
新しい情報筋からの最新の情報によれば、EOS R5 Mark IIは6000万画素センサーを採用するようだ。さらに60fpsまでの8k動画を内部RAW録画できる。
- EOS R5 Mark IIカメラのプロトタイプは6000万画素センサーを採用していると言われている
- 内部8k 60p録画
- 先進的なヒートシンクユニット
- AI AFを導入(キヤノンはすでに高度なAF追尾で専用のAFアルゴリズムを使用しているため、これが何を意味しているのかは、あまり明確ではない。恐らく、ソニーのα7R Vにあるような専用のAIチップを搭載した、より先進的なAIを今後のカメラに取り入れるかもしれない)
- 発表は2021年第1四半期
6000万画素のセンサーの噂は、私たちがみた新しいものだ。以前はカメラに4500~5000万画素のセンサーがあると言われていた。
さて、記事はいつものNewCameraさんですので、話半分でご覧ください。
記事によれば、キヤノンはEOS R5 Mark IIに6000万画素のセンサーを搭載するとしています。そして記事中では発表は2021年第1四半期とありますが、たぶんタイプミスで、恐らく2024年の第1四半期だと思いますね。来年の1月から3月までです。
以前はEOS R5 Mark IIに5000万画素のセンサーが搭載されるという噂がありました。しかし、今回の噂では5000万画素を上回り6000万画素になるだろうとしています。さらに5000万画素の噂がでたときに発熱の問題をどうするのか?という意見が結構ありましたが、この噂では、さらに先進的なヒートシングが搭載されるだろうという噂になっています。
しかし、問題を難しくしているのは、過去にあったEOS R5の後継機種は、本来の直接的な後継機種になる機種と、高画素版のEOS R5の二つに分かれるかもしれないという噂があったことです。また、キヤノンはEOS R5Cという動画撮影向けのカメラも発表しているため、これらの噂が混同されている可能性も考えられます。
例えば、本来のEOS R5の直接的な後継機種は4000万画素程度で、高画素版が6000万画素という可能性も考えられます。さらに、EOS R5Cの後継機種に6000万画素が採用され、動画向けのバージョンとして何かしらのアクティブクーリング(ファンがついているような)機能が搭載される可能性もあるのかもしれません。
このあたりどれが本当でどれが怪しい噂なのか、そして低画素版と高画素版の二つにわかれるのかわかれないのか、さらに動画撮影向けのカメラが発売されるのかどうなのか、判断が難しいですね。
とはいえ、まずはNewCameraさんの話ですので、話半分で受け取っておきましょう。
さらにそのほかのカメラの噂の最新情報が
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キヤノンに関する最新の情報も
(記事元)http://thenewcamera.com/canon-r5-mark-ii-to-feature-60mp-dpaf-sensor/
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コメント
コメント一覧 (2件)
NewCameraさんは「自分の考えた予想」って言っておけばまっとうなサイト扱いされるのにね
ここで言う先進的なヒートシンクユニットとは感温磁性流体でしょう。
キヤノンが既に特許出願済みですね。
ただし少々コストが掛かるので実際はR1用と思っています。
記事内容についてR1とR5が混在している可能性もありますね。