ソニーの新レンズの噂
ソニーの新レンズについての噂が投稿されています。どのような噂なのでしょうか?
それでは生地をみてみましょう。
7月12日に、ソニーは新しい15-45mm f/3.5-5.6キットレンズも発表するかもしれない。広角端が1mm広くなり、アクティブ手ぶれ補正の選択肢があれば、Vlogには便利になるかもしれない。望遠端を5mm短くすることで、現在の16-50mm PZとほぼ同じサイズになっている
これが7月12日に手に入れることになるだろう製品だ
- α6700(2600万画素、4k 120p、AI機能、大型グリップ、フロントスクロールホイール)
- 70-200mm F4.0 Gマクロ(現行の70-200mm Gよりはるかにコンパクト)
- 15-45mm F3.5-5.6 PZ
そして以前に伝えたように、α6700の発表後に、さらに3台のフルサイズカメラが登場する予定だ。
これまで、7月12日に何らかの製品が発表するのではないかという噂がありました。その製品が、α6700と70-200mmレンズでした。
しかし、これにさらにキットレンズが登場する可能性があるようです。それが15-45mm f/3.5-5.6レンズになる可能性があるとしていますね。焦点距離から恐らくAPS-C用のレンズになるのだろうと思います。
PZなのでVlogにはよさそうですが、広角端が換算で22.5mmになりますので、それでももうちょっと広角側が欲しいと感じるかもしれません。まあ自撮り棒で自撮りするのでなければ、これで十分ではあると思います。
ソニーはVlog向けに完全にシフトしていて、レンズなどもVlog用のレンズなどをどんどん製品化していくるのかもしれませんね。
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/rumor-new-15-45mm-f-3-5-5-6-kit-lens-coming-with-the-a6700/
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コメント
コメント一覧 (4件)
こんな情報がある程度のような気がしますが、しかしSARの言う通りなら、どうかな?と感じてしまうことが今まで多いです。価格がかなり高い予想ですし、そして15-45mmの格安ズームをつけるのは、R7、OM-5、α6600他ではないパターンではないでしょうか。大体はもう少し格上ズームや高倍率ズームのキットでは? 単にα6400、ZV-E10用かもしれないですが、それならその後継機の時に発表すれば、とも思ったり。妄想的には、70-350に接続する、14-70mm F4 などがよいです。
わかりづらいと思ったので付け足しです。「『α6700は』価格がかなり高い予想ですし」で、価格がかなり高い予想は「α6700」で、1999ドルというものがあったとの記憶からです。
キットレンズが16-50mmから15-45mmって微妙な変化ですね。
どうせなら14-40mmか13-40mmくらい広角側になってほしかったです。
15-45mmになって余程光学性能が良くなってたりしないと嬉しくないですね。
10-20mm F4があるので食い合わないようにしたのでしょうか。
15-45mm はキヤノンが EF-M で、富士フイルムが X で同様の焦点距離域のキットレンズを出しています。どちらも評判がいいです。
富士フイルムななぜかホームページでは光学系を公開していないのですが、特許を見ると EF-M に酷似しています。
全くの一緒ではないので侵害には当たらずということでしょうね。
そしてソニーもそれに倣ったのではないでしょうか。
既存の光学系を参考にすると設計しやすい、というようなことがあるのかもしれません。
ニコンがZマウントを大口径ショートフランジバックにしたのは、光学設計をインスパイアされないため、ということもあるのかもですね。