ソニーの新しいシネマカメラの噂
ソニーの新しいシネマカメラの噂についての情報が公開されています。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
信頼している情報筋が、今年の夏にある種のシネマEマウントのようなカメラを発表すると述べた。100%確かだと言えるのはこれだけだ。しかし、ある匿名の情報筋が、伝えられていることによると新しいFX10カメラの画像と仕様を送ってきた。この画像と仕様がリアルかそうでないかはまだ伝えることができない。だから、この話については話半分で聞いて欲しい。私は信頼できる情報筋がこの情報を読み、これが合法かどうか返信してくれることを願っている。
それでは噂に話を戻そう
ご覧の通り、FX10は本当にFX30に似ている。主な外観の違いは、FX10からマウンティングホールがなくなっていることだ。
- FX30は廉価だが長時間のストリーミング配信または、空撮に適したプロフェッショナルのカメラになる
- 冷却システムを備えたFXボディ
- 1000万画素 APS-C Exmor Rセンサー(3:2静止画)
- BIONZ XRエンジン
- 録画時間を伸ばすために低解像度のセンサーが利用され、最大60pまでのドットバイドットの4k読み出し(10bit 4:2:2内部録画またはフルサイズHDMIを通じたストリーミング)が可能で、メカシャッター、電子NDフィルター、ボディ内手ぶれ補正が無く、アクティブ冷却システムの性能が向上している
- FXシリーズのなかで最軽量のモデル
すでに述べたように、これらの画像と仕様が本当のものであるかどうかは、まだ確認できない。私はこのカメラはドローンカメラとして非常に理にかなっていると思っており、最大の驚きは新しい1000万画素センサーの使用だ。
軽量なFX10になる?
噂によれば、FX10と呼ばれるカメラの仕様と画像が流出しているそうです。画像は上記以外にもありますので、詳細は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
さて噂はFX10ということですが、記事にもありますが、まず驚くのは1000万画素というセンサーですね。4kは約830万画素です。センサーのアスペクト比は4:3でしょうから、4k動画の撮影のためのセンサーといえるかもしれません。
しかも非常に軽量になるらしく、長時間録画も可能ということで、屋外でのドローン撮影などにも向いているカメラのようですね。
機能的にはZV-E1のようなAIによる被写体認識やクロップ機能なども搭載される可能性があるのでしょうか?
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/unconfirmed-rumor-are-those-the-first-sony-fx10-images-and-specs/
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コメント
コメント一覧 (2件)
FX30とZV-E10の間に位置する機種になるのでしょうか。
ZV-E10からのステップアップとしてFX30は一気に価格が上がりますが、FX10が10万円台だったら丁度よくなるかもしれませんね。
人気のある FX30 と同じイメージセンサーの α6700 が発売されるので、
α6700 も人気が出たら FX30 のイメージセンサーを α6700 の方に回して、
生産できなくなる FX30 の需要をより動画向けのイメージセンサーを使った FX10 で満たす、
という計画でしょうね。ソニーらしい。