Z 200-600mmの最新情報
Z 200-600mmに関する最新の情報が投稿されています。どのような情報なのでしょうか?
それではみてみましょう。
次に登場するNIKKOR Z 200-600mmレンズの緊急更新
- 焦点距離は広角端が200mmとは異なるかもしれない(たぶん180mm?)。なぜレンズロードマップに200-600mmと表記されているかは不明だ。似たような焦点距離で異なる2本のレンズが登場する可能性も?
- Z 200-600mmレンズは開放f値の範囲があるものになるだろう。これはS-Lineではないことを意味している。
というわけで発売が期待されているニコンのZ 200-600mmの仕様に関する噂がでてきているようです。噂によれば、レンズは200-600mmではなく広角端の焦点距離が200mmとは異なる可能性が示唆されています。
さらにf値は焦点距離全域で同じ開放f値になるのではなく、範囲のあるものになるだろうとしていますね。例えば、f/5-6.3のように絞り値が焦点距離によって可変になるタイプになる可能性があるようです。
ひょっとしたら2本のレンズの可能性?
ロードマップ的には、すでに200-600mmという表記があるわけですが、なぜ広角端の焦点距離が違う可能性があるのでしょうか?その可能性として、同じような焦点距離のレンズが2本発売される可能性が示唆されています。
ただそうなると180-600mmや150-600mmといったレンズと、200-600mmという2本のレンズが発売されることになります。さらに開放f値が可変であるとしていますが、それが200-600mmのものか、それ以外のレンズの使用なのかといったことにも関わってきます。非常にややこしい問題です。
可能性ですが、例えば150-600mm f/5.6-6.3といったレンズと、200-600mm f/5という2本のレンズの可能性があると考えると、ちょっとわくわくしてきますね。
そして、高倍率の超望遠ズームといえば、最近、シグマが150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsを発表しています。完全に妄想になりますが、ひょっとしたら、廉価なレンズとしてシグマの150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsがニコンブランドで、そしてS-Lineのレンズとして200-600mmという2本のレンズが発売されるという可能性もあったりするのでしょうか?そうなったらちょっとびっくりですね。
どのようなレンズが発表されるのか期待して待ちましょう。
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コメント
コメント一覧 (4件)
個人的には広角側で180と200の差ではインパクトがないような。比率的には大差なしですが、600と650ならちょっとはインパクトありのような。妄想的には、値段は200-600mm相場よりちょっと高いことを許容しての、150-600mm F5-7.1 で1400g辺りでどうでしょうか。400mm F4.5は1160g、キャノン100-500mm f4.5-7.1は1370gですし。
600mmでテレ端f7.1は正直使い物になりません。晴天時や空抜けで撮れる航空機撮影とかならば問題無いかも知れませんが、ステージ撮影やネイチャー系特に野鳥では照度の低い環境で撮ることもしばしばあります。
キヤノンには500mmでf7.1のズームレンズがありますが、あれはR3や6のような高感度に強いボディとDPCMOS AFがあるから成立するレンズです。現状のZのボディでは、ノイズ耐性、AFの安定性から考えてもf6.3が限度でしょう。
F6.3とF7.1って1/3段しか違わないのでそこまで大差ないと思います。
F8はやめてほしいとは思いますが。
間をとってF6.7だったらいいかもしれませんね。
まあ順当にソニーのと同じでF5.6-6.3か、180-600mmならF5-6.3でしょうか。
大差ないはないです。
野生動物を撮っていてもその1/3で成果に大きな差が出ます。
暗くする理由が軽量化が目的であれば明るさを取るべきです。
特にニコンは従来からAFシステムとレンズのモーター方式が変わっています。超望遠を使うユーザー間ではf6.3が一つのラインです。
800mmの単焦点などf6.3なのもこれ以上暗いとAFに影響が出やすいのです。