エイプリルフール
ニコンが中判センサーを搭載したNikon Z Mを発表するかもしれないというエイプリルフールネタが掲載されています。
どのようなネタなのでしょうか?それでは記事をみてみましょう。
イギリスニコンが、WebサイトにNikon Z M中判ミラーレスカメラの開発発表を間違えて掲載した。どうやらプレスリリースは削除されるまで30分間公開されており、読者がスクリーンショットを撮影して私に送信してくれた。
というわけですがなかなか面白いネタですね。これはニコンが公開したエイプリルフールネタではなく、海外のカメラ関連サイトが掲載したものです。
上記の画像には、以下のような記述がされています。
2023年4月1日 イギリス ロンドン:ニコンは中判センサーのNikon Zマウント用のプロフェッショナル高画素モデルの開発を発表できたことを嬉しく思う。フルサイズフォーマット(ニコンMXフォーマット)ミラーレスは2024年に発売が予定されており、妥協のない画質を提供する中判フォーマットの性能の大幅な飛躍を表している。
Zマウントが発表/仕様がわかったとき、ひょっとしたらZマウントは中判センサーを搭載できるシステムとして開発されていたのではないか?という噂もありました。いまとなっては懐かしいです。
しかし、ひょっとしたら実は本当に間違って掲載され・・・いや、まさか。
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コメント
コメント一覧 (1件)
富士フイルムのGFXを使っているユーザーは純正レンズが高いせいか
古いニッコールをアダプターでつけている方をよく見かけますね。
それならばZマウントをラージフォーマットで使った方が画質はよくAFも効くのではないかと思います。
そう考えるとあながちエイプリルフールともいえないぐらいに需要はありそうですが
レンズを設計時に想定していないイメージサークルで使う事をメーカー公式で保証するのはハードルが高そうです。