富士フイルムの新カメラの噂
富士フイルムの新しいカメラの噂についての記事が公開されています。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
ネット上で表面化した噂によれば、富士フイルムはX-T5と同じ4000万画素のAPS-C X-Trans CMOS 5 HR裏面照射型センサーを搭載した、X-T5よりも下のモデルを発表するかもしれない。予想されるカメラの発表日は6月かそれ以前になると予想される。
我々はX-S20の予想される主要スペックについて少し前に投稿しており、そこでは富士フイルムがX-T5や、その他のハイエンドモデルの売上を守るために2600万画素センサーを再び使用すると予想していた。しかし、もし、この情報が正しければ、富士フイルムはEOS R10やEOS R7の存在感をよそに、APS-C市場を再び支配することになるかもしれない。
まず、情報を公開したサイトがいつものNewCameraさんですので、その内容については「ご理解いただく」ということで納得してください。
記事によれば、富士フイルムはX-S20を6月か、それ以前に発表する可能性があるようです。また、X-S20には、本来であれば製品のヒエラルキー(上位製品ほど性能が良い)を保ち、上位製品よりも少し劣ったスペックにして上位製品の販売を促進させたいところだと思うのですが、より廉価なX-S20にもX-T5と同じ4000万画素のセンサーを搭載する可能性があるとしています。
富士フイルムは基本的に、販売時期に差はあっても、販売する製品の画質には差を付けずに、常に最新のイメージセンサーとイメージプロセッサを採用することが多かったので、X-S20が上位機種と同じセンサーやイメージプロセッサを搭載してもおかしくはないとは思いますね。
実際にはどのような製品になるのか期待したいところですが、そこはNewCameraさんということで。
(記事元)http://thenewcamera.com/fuji-x-s20-with-40-mp-sensor-rumor/
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コメント
コメント一覧 (2件)
ハイエンド機ならともかく、S20に4000万画素は多過ぎてむしろデメリットに感じる人も多いのではないでしょうか?
2600万画素にして、それなりに安くした方が売れると思うのですが…もちろんその他の進化があることは当然ですけど。
簡易でいいから防塵防滴をつけてくれたら発売日予約して買うけどどうなるやら?
あとバッテリーの強化と軽さの維持これは大事