ソニーの新レンズの噂
ソニーの新レンズの噂が掲載されています。どのようなレンズが発表されるのでしょうか？また価格に関する情報も流出しているようですね。それでは新レンズの噂についてみてみましょう。
次に登場する20-70mm f/4レンズに関してのいくつかの良いニュースを入手した。最初に、私がいま確認できたことは、ズーム全域でf/4.0であることと、レンズは来週の1月17日に発表されるということだ。私はまた、このレンズは光学的にとても少ない歪みですぐれており、シャープネスは第1世代の24-70mm GMレンズに対抗する性能があるということだ。
噂されている20-70mm f/4.0の仕様
- 第1世代の24-70mm GMよりシャープネスが高い
- とても少ない歪み
- 価格は1599ユーロ
- 1月17日発表
さて、記事によれば次にソニーから発表されるレンズは、24-70mm f/4.0で、性能的には24-70mmと同等な性能があるようです。それでありながら、広角端は24mmから20mmに拡張されているので、より使い勝手のいいレンズとなっている可能性があるようですね。
価格は1599ユーロと予想されているようです。1599ユーロは記事執筆時点の為替レートで換算すると約22万6000円ということになるわけですが、日本円で考えると割とお高いレンズという感じもしますね。
いまは為替の変動が激しく、ユーロやドルから日本円に換算して国内販売価格を予想するのは結構難しい状況です。5円ぐらい円高に振れましたが、また少しずつ円安に戻ってきているので、企業としては結構、想定しない為替の値動きをしているので価格設定が難しいのではないかと思いますね。
さて、2月に開催されるCP+に向けて1月下旬あたりから各社の新製品ラッシュになりそうな予感がするわけですが、各社からどのような製品が発表されるのか楽しみです。
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