ソニーのα7000の噂
ソニーのα7000の噂が中国で拡散されているようです。しかし、その噂は間違った噂だとしています。どのような噂なのでしょうか?
中国のα7000の噂、2400万画素、1699ドル、4k 30pは恐らく間違っている
一部の中国の掲示板で、α7000の仕様が共有されているが、それは99%の確率で正しくない。しかし、「論議」のためにこの情報を共有する。
α7000
SonyAlphaRumors
2400万画素CMOSセンサー
BIONZ XR
11コマ/秒
6k全画素読み出しのオーバーサンプリング4k 30p
スーパーサンプリング 1080p
XAVC SI/HS録画機能
USBライブ配信機能
ロスレス圧縮14bit RAW
5.5段分のボディ内手ぶれ補正
新しいメニューシステム
New menu
FZ100バッテリー
369万ドットEVF
3.0インチ背面液晶
α7000の中国での価格は1万0999元になるだろう。米国ドルで約1732ドル
記事によれば、α7000は2400万画素で、11コマ/秒の連写性能があり、さらに6k全画素読み出しの4k 30p録画が可能になるとしています。USBを通じてPCに直接接続することでストリーミング配信も可能な機能があり、EVFもあるので静止画と動画のハイブリッドモデルになると噂されているようです。
ですが、恐らくこの噂は間違っている可能性が高いと、サイトの筆者は指摘しています。何かしらの証拠を提示しているわけではありませんが、これまでいくつものソニーの新製品についての正しい噂を提供してくれているサイトですので、その筆者がそういうのであれば、たぶん間違いなのでしょう。
その理由については、たぶん次のソニーの新製品についていくつかの噂を既に知っていて、それと比較して間違っていると判断しているのだろうと思いますね。または、関係者にコンタクトをとって情報が正しいかどうかを確認した可能性もありそうです。
しかし、確実な情報だとわからないうちに紹介してしまうと情報を教えてくれた人の素性がメーカにばれてしまう可能性もあったりするので公開できないのだろうと思います。
というわけで、ちょっと魅力的な仕様でしたが、このままの形で発売される可能性は低そうです。
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