トキナーSZ 8mm F2.8 FISH-EYEを海外発表
ケンコートキナーは、富士フイルムXマウント、ソニーE(APS-C)マウント用のトキナーSZ 8mm F2.8 FISH-EYEのレンズの発売を発表した。SZシリーズは優れた機能と特徴を活かした魅力的な製品を取りそろえている。
トキナーSZ 8mm F2.8 FISH-EYEは、APS-Cセンサーミラーレスカメラ用に設計されたコンパクトかつ軽量、大口径の超広角大口径の全周魚眼となるマニュアルフォーカスレンズだ。ラインナップには、富士のXマウント、ソニーのAPS-C用のEマウントのモデルが含まれる。強調された遠近法と、独特の歪みにより、このレンズは静止画と動画撮影の両方にとって魅力的なレンズだ。
-トキナーWebサイトより
トキナーが、トキナーSZ 8mm F2.8 FISH-EYEを発表しました。全周魚眼レンズとなるようで、APS-Cセンサーのミラーレスカメラに対応し、現在は富士フイルムとソニー用のレンズとして発売されることになるようです。フランジバックの兼ね合いから考えると、将来的にZマウント用のレンズも発売される可能性があるかもしれません。
いちおう全世界に向けて発表ということのようですが、日本のトキナーの製品サイトには表示されていません。なので、いまのところは国内未発表ということで紹介させていただきたいと思います。
具体的な価格や発売日も現在のところは不明です。また正式な発売日や価格がわかったら記事にしてみたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (1件)
MFなんですね。。。古い人間なので、昔はタムロン、シグマ、トキナーが競い合っていたように思っているのですが、現在はタムロンがかなり前で先頭を走っているような気がします。シグマにももう少しズームで頑張ってほしいですし、トキナーにもユニークなのには賛成ですが、AF化はお願いしたいです。なかなか難しい時代に入ってしまった、ということなんでしょうか。