EOS Rの新製品が発表される可能性があるようです。
キヤノンの次のEOS Rはエントリークラスで1600ドル、カードスロット1つで2月14日に発表される。
キヤノンの次のフルサイズミラーレスカメラは、恐らく高解像度モデルではない。それはエントリークラスとして競争力のある価格になるだろう。
素晴らしい情報筋は、1600ドルで販売され、カードスロットは一つになると述べている。ニックネームとしてはEOS RPと呼ばれることになるだろう。
これまでのところ共有できそうな詳細な仕様を手に入れていないが、近いうちにさらなる情報を提供できると確信している。期待していて欲しい。
(記事を一部意訳しています)
去年の秋にEOS Rが発表されたばかりですが、キヤノンは矢継ぎ早に新製品を投入していくようです。今度は廉価版のフルサイズミラーレスを投入していくようですね。
肝心の価格ですが、1600ドルということで本日のレートでは17万6000円という価格になるようです。たぶん、国内はもう少し安くなると思われますので16万円ぐらい?が期待できるかもしれません。
まず、現在のEOS Rの価格ですが、いまの最安値は20万円前後ぐらいの価格になっています。なので当然ですが、これよりも価格が安くなることが見込まれますので10万円台というのは確実だと思われます。
あとはレンズですが、キヤノンの現在のRFマウントのレンズは高倍率ズームと大口径標準ズームズームの二本しかズームレンズがなく、廉価なズームレンズがありません。ひょっとしたら廉価版の新機種に合わせて、廉価な標準ズームも販売される可能性も高そうですね。
いずれにせよ、キヤノンは本格的にラインナップを拡充し、競争力のあるシステムにしていくようです。ソニーにも廉価機種がありますので、その対抗馬としては非常に有力な機種になりそうですね。
ニコンもいずれ廉価機種を販売する必要がでてくるのだと思いますが、現在のNikon Z6の最安値が20万前後ですので、さらに低価格なカメラを販売するかどうかは悩むところなのかもしれません。
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